あなたは飲み会や懇親会は多いですか?
人によっては月の半分以上、出ている方も多いのではないでしょうか。
今回のテーマは法人だとほとんどが経費にできる『飲み会や懇親会』。
これが、出張になるかも?
というお話をしていきます。
出張になるということは?
旅費日当を支給できるということです。
旅費日当は無税で会社から個人にお金を移すことができるため、強力な節税策になります。
これをうまくつかうことで、大きな節税効果を受けることができるのです。
旅費日当を飲み会や懇親会のたびにもらえたら、だいぶお得になると思いませんか?
そこで、今回はどうすれば飲み会や懇親会でも旅費日当がもらえるのか解説してきます。
起業家は人に会うのが仕事
起業家の皆さんは人と交流するのが仕事といえます。
だってそうですよね。
クライアントとの飲み会
起業塾の懇親会
起業仲間との個別での飲み
異業種交流会の懇親会
知り合いと飲みに行ってビジネスの情報交換
などなど。
これって全部仕事ですよね。
だって、自分のビジネスに関係ある人と情報交換しているのだから。
出張の定義
出張って何をもって、出張だと思いますか?
○○km以上
とか
所要時間○○時間
とか
会社によって出張の定義はまちまちですが、
シンプルにいうと、
「勤務地を離れて仕事をすること」
です。
勤務地を離れて仕事をすることが出張ならば、飲み会や懇親会って出張って言えますよね。
なぜならば、前述したとおり、起業家にとって人と会うのが仕事なのですから。
詳細な定義は会社が決める
出張の定義は
シンプルいうと、
「勤務地を離れて仕事をすること」
です。
そして、その詳細は会社が決めることになります。
つまり、どのようなケースが出張として、旅費日当を出すのかはそれぞれの会社で決める形になります。
だから、自分の会社では懇親会や飲み会も、立派な出張です!
と、ご自身が決める形になるのです。
そうすれば、飲み会や懇親会なども出張扱いにでき、旅費日当で大きな節税を実現できます。
でも、そのためには、旅費規程を適切に運用していくことが重要になってきます。
ぜひ、無料オンライン相談会で話を聞いてみて、ご自身が損していないか確認してみてください。
節税策をうまく活用できてないせいで、数百万円レベルで損している可能性も大いにありますからね!